約半月で-15kgしたのでダイエットについて語る
本記事はFUN Advent Calendar 2019の24日の記事です。
昨日は中田 chikuwaitの記事ですが遅刻中??
本来は最近ドハマリしてる筋トレについて書こうと思ってたのだけれど長くなりそうなので自分の体験も考慮したダイエットについて書きます。
未来大生は、すぐに山岡家で優勝したがる傾向にあるのでいつかこの記事が役立つ時が来るはず
ダイエットって?
ダイエットは、体重を落とすことが目的ではなく、脂肪を減らすことが目的です。
これが実はダイエットにおいて一番大切。これを意識しないから無理なダイエットでの失敗や、リバウンドに繋がります。
脂質制限と糖質制限
食べ物に含まれる栄養素のなかでも、人のエネルギーになる栄養素として
- タンパク質(1gあたり4kcal)
- 炭水化物(1gあたり4kcal)
- 脂質(1gあたり9kcal)
この3つがあります。これらそれぞれにカロリーがあり、そのカロリーを基に人は動いており、消費カロリーよりも摂取カロリーが多い状態が続くと人は肥えていくというわけです。
ダイエットでは、摂取カロリーが消費カロリーを下回るようにするということは大体の人が知っていることですが、脂肪だけを削っていく場合はどうやって下回らせるかということも大事になってきます。
脂質制限
脂質は、3大栄養素の中でも一番カロリーが高い。なのでそれを抑えてカロリーを下げようというダイエット。まぁとってもよくあるダイエット。脂質を抑えるので主に肉が食えなくなる(鶏むね肉、ささみのような脂質の少ない肉ならok)。
卵、魚、、ナッツ類、オリーブオイルなどの脂質は、肉の脂質に比べ良い脂質なので、最低限必要な脂質はここから取る。(良質な脂質とかについては、長くなるので割愛)
脂質制限では、カロリーを抑えることが最重要です。タンパク質は体重の2倍量程度を目安に、残りを糖質から取りましょう。脂質も摂取する場合は、良い脂質を取るようにします。
糖質制限(ケトジェニックダイエット)
最近、話題になっている、糖質を制限するダイエットです。その中でも、糖質を極限まで抑えるのがケトジェニックダイエットと呼ばれてます。自分がやっていて、一番脂肪の落ちが良いダイエットでも有りました。
詳しくは書きませんが、人は基本糖質をエネルギーとして生きていますが、糖質が栄養として取り込まれず、脂質が多く取り込まれていると脂質をエネルギーとして活用するようになります。それで脂肪を減らそうというダイエットです。
ケトジェニックダイエットで最も大事なのは
- 糖質を限界にまで抑えること
- 脂質をたくさん摂取すること
の二つです。糖質は、米、麺類にはじまり、醤油やみりんの調味料ですら怪しくなります。ケトジェニックダイエット中に口にできるのは肉と卵とチーズのみです。そして結構難しいのが脂質を多量に取ること。これをできないと脂質をエネルギーにする回路が働かないので、意識的に脂質を取っていきます。
ケトジェニックダイエットは、カロリーをあまり気にしなくてもいいのが魅力です。まぁ流石に毎日焼き肉食べ放題とかされるとやばいけど
どっちのダイエットがいいのか
はっきり言って、人それぞれに会う合わないがあるので一言では言えません。自分のおすすめは、1ヶ月半位を目安に制限する栄養素を入れ替えることです。脂質制限中は「米はもういい、肉が食いてぇ!」ってなるし、糖質制限中は「肉はもういらん、米が食いてぇ!」ってなります。なので制限をずっと続けるのではなくよしなに入れ替えるのも大切です
ダイエット成功のコツ
体重計の値に振り回されない
結局は、最初の話に戻るんですが、ダイエットで大切なのは、体重を落とすことではなく、脂肪を落とすことです。体重計で出る体重なんて一日で2〜3kgは簡単に変動します。なので毎朝鏡で自分の身体を見たり、写真に残すとかして見た目で確認するのが良いです。大事なのは体重の軽さよりも見た目だからね。
一日で何をどれくらい食べるのかを決める
自分は、一日で食べるもの、量が決まっていて、それを毎日なるべく同じ時間に食べるように意識しています。脂質制限ではインスリンの関係上、割と食べる時間が大切なので少し意識するとよりうまくいきます。
自分の身体に合っているものを探す
結局はすべてのことにおいて人によるのがダイエットです。自分にはどのダイエットがあっているのか、どれくらいのカロリーで痩せていくのかなどを人体実験しながら見極めましょう。
終わりに
はっきり言って全部書こうとすると途方も無い時間がかかる上、アホみたいな文量になりそうなのでめっちゃ端折って書いてます。何か聞きたかったら適当にTwitterとかで聞いてね。そしてダイエットやってると必ず筋トレにも興味出てきてやりだすので(体験談)その時は一緒に筋トレしましょう。
AWSSummit三日目(リモート)参加してきました
昨日書いてた通り結局幕張まで行かず、ホテルでだらだらとストリーミングを見ていました。起きるのも遅かったし仕方ないね。
三日目(リモートで)参加したセッション
三日目は
の3つのセッションをストリーミングで視聴していました。実はこの三セッション事前登録ですでに満席で予約できなかったので残念だけど見れないと思ってた。実質これを見るためにリモート参加したまである。
コンテナサービス入門とサーバーレスアプリケーションのためのセキュリティアーキテクチャのセッションはホント想像以上に学びが多いセッションだった。
特にコンテナサービス入門。自分は実はコンテナサービス使ったことないのであんまり理解していなかったが、このセッションではコンテナとは何か、から始まりDokkerの説明、そしてAWSでDokker環境を用意するマネージドサービスを使うことでどのような問題が解消するのかを段階で説明してくれた。コンテナ初級者の自分でもわかりやすくAWS以前にコンテナについて知れた。なのでECS触りて〜って気持ちになった。
リザーブドインスタンスで一つやりたいことあったからそこでECSを使うことも少し視野に入れてみようと思う。
そして更にテンションが上ったのはサーバーレスアプリケーションのためのセキュリティアーキテクチャ。大学のプロジェクトでサーバーレスアプリケーション開発した自分にとってはとても興味を引く内容だったし、そのプロジェクトでは動くことを目標に人に使ってもらうとかまで作り込むことができなかったので実はセキュリティガバガバ(APIGWのAPIが公開状態だったり等)だったからなおさら熱い。
サーバーレスアプリケーションで認証・認可を行なうのはAWS Cognito。これは使ったからわかるぞ!と思いながら色々なユースケースを見ながら自分の中で復習してた。
けどCognitoってAWSSDKを利用してアプリケーションに組み込むんだけど、AWSSDKがWatchOS(AppleWatchのOS)に対応していなくてAppleWatchからの認証・認可に使えなかったんだよな。ここどうすれば解決できるのか知りたい。EXPOのブースで聞けばよかったのか…やっぱり行けばよかったかなと思った。まぁもし行ってたらこのセッション聞けずにこんなこと考えなかっただろうけど。
プロジェクトで開発したサーバーレスアプリケーションもっとセキュアに設計し直したい所存。
来年は…
とりあえず試される大地からわざわざAWSSummit参加しに来たけど、来て本当によかったなと思う。セッション聞くだけなら確かにストリーミングのほうがいい。けどそれはセッション聞くだけなら。あの会場の盛り上がりや熱気を感じるにはやっぱり現地で聞くのが一番だなと思う。実際にセッション聞きながらTwitterでタグを追うのは最高。
今年は初参戦でセッションに目が行きがちだったから来年はもっと企業のブースやら色々回りたい。あとDeepRacerやりたい。
てことで来年のSummitの目標は「(来年も貰えるかわからないけど)認定者ラウンジで貰える認定者バッチの種類を増やす」、「DeepRacerのレースに参加する」に決定。
AWSSummit二日目参加してきました
昨日に引き続きAWSSummit二日目に参加してきました。
ほんと朝満員電車に揺られながら片道550円かけて幕張まで行くのきついっすねぇ
千葉の方で安いホテル探したほうが良かったか…?
二日目参加セション
二日目に受けたセッションは
- 【初級】AWS コスト管理徹底入門
- サーバーレスのエンタープライズへの拡大とベストプラクティス
- Amazon Workspaces の運用管理
- Serverless/AppSync によるモバイル開発の今
の4セッション。朝10時からの連続4セッションにてかなり疲れました。
今回楽しみにしていたのは"サーバーレスのエンタープライズへの拡大とベストプラクティス"と"Serverless/AppSync によるモバイル開発の今"の2つのセッション。
大学で取り組んだプロジェクトではマネージドサービスを使って一応サーバーレスと言えるアプリケーションを作成したりAlexaスキル開発をしている身としてはサーバーレスと聞くと飛びつかずにはいられない。
思い返せば内定先での最終面談で「自分のAWSのスキルをどれくらいか説明してみて」と言われたときはマネージドサービスを使ったサーバーレスなもののスキルが少なからずありますとかどうたら言ったけな
内容も期待通りサーバーレスの内容。特に熱かったのは"Serverless/AppSync によるモバイル開発の今"のセッション。
AppSync、Amplifyはつい最近利用しようとしていたこともあってどんな内容が聞けるかワクワクしていたけれどセッション内ではグノシーの実際にAppSyncを用いた事例の紹介と利点を知ることができ、それだけでなくなんと発表者の方がその場でReactアプリケーションにAmplifyを導入するデモまで行なっていました。
ほんの数行組み込むだけでログイン、ログアウト、ユーザー作成機能にデータの取得まで完成。スペルミスで一度エラーを吐くもすぐさま修正してかかった時間もものの数分。すごすぎて圧巻だった。
最近利用しようとしたというか使おうとしたけどうまく行かなかったから断念してただけなんでまた機会見て触ってみようかな。
三日目どうするか…
さて二日目連続4セッションをくぐり抜けて疲れ果て、休憩のために昨日べた褒めした認定者ラウンジに行くもまさかの大混雑。なんだと…
そして結局3.4時間後もセッションを聞く予定だったけれど昨日の疲れと早起きも相まってなかなか限界感じて二日目は15時ごろに撤退。
実際セッション聞くだけならホテルやらネカフェでストリーミング見てるほうがいいから三日目も幕張まで行こうかとても悩む。実際に会場でセッション聞くと狭くて自分みたいな横にでかいやつは辛い。隣に座った人も辛い。さらに認定者ラウンジに入るという目的を果たした今あまり幕張まで向かう気力がない。
いや企業ブースとかEXPOとかあるやろ!!ってのはわかっているんだけどね。あそこでグイグイと話して行けるほどのハートの持ち主ではないし、一日目で聞きたかったこととかは色々聞けてしまったので満足感が強い。
そして往復1100円の交通費が気だるさに拍車をかける。
明日参戦するかほんと悩む。もしかしたらおとなしくホテルでだらだらストリーミング見ることにするかも。満席で登録できなかったセッションもストリーミングなら見れるし。
AWSSummit参加してきました~初日~
試される大地からAWSSummitへ
唐突ですがAWSSummitに参加してきました。
実は今回無理にでもAWSSummit参加しにわざわざ試される大地北海道から来た理由の6~7割は認定者ラウンジに入るためでした。
認定者ラウンジに潜入
自分は去年の5月頃からAWSを触り始めていて、去年のAWSSummitをストリーミングやらTwitterで追っているときに認定資格と認定者ラウンジについて知りました。
去年の自分はそこで「来年のAWSSummitまでに認定資格を取得してAWSSummitで認定者ラウンジに入るぞ!!」という目標を立ててました。
認定試験は一度は落ちましたがその後リベンジして無事AWS認定資格ソリューションアーキテクトアソシエイトを取得できました。(実はリベンジの二回目の受験はAWSSummitの三週間前ぐらいぎりぎりに受験)
また違う記事で取得までの勉強法とか軽くまとめてみてあげようかな
まぁそれはさておき目標を達成して無事認定者ラウンジに入れました。
これは認定者ラウンジ入ったときに貰えたバッチと水筒です。会場全体の写真は取り忘れました。
この認定者ラウンジ何がすごいって電源や認定者ラウンジ限定Wi-Fiがあるだけでなくておやつや飲み物がでます。
最高すぎて無限に入れます認定者ラウンジ。実際にセッション間の空き時間にちょっと大学の研究進捗が認定者ラウンジにて出ました。凄い。
一日目のセッション
一日目は
の3つのセッションを聞いてきました。
個人的に熱かったのはSecurity Best Practices on S3のセッション。最初は割と知っていること続きかなと思って聞いていたけれど途中紹介されたアシュームロールというものを使ったクロスアカウントの事例やサーバーサイド暗号化を行なう場合に鍵をS3管理にするかKMS管理にするかで変わるIAMの権限など自分が知っているようで知らなかった部分がいくつも出てきてテンション上がってました。
あと驚いたのは今のスポットインスタンスは入札という概念ないということ。認定資格の対策をしているとき古い書籍を使ってやっていたんだけれど(そのときはまだ新しい情報に合わせて書き直された本がなかった)その本にはスポットインスタンスの利用には入札が〜と書いていたのでAWSの進化を実感した。
スポットインスタンス使うネタが一つあるのでこれからちょっと取り組んでみようと思う。うまく行ったらまとめよう。
とまぁ一日目はこんなところ。
基調講演のオープニングはライブみたいだなと思ってたら実際にダンスのライブが始まったしセッションでは新しい学びがあって認定者ラウンジでは研究の進捗がでる。最高です。
ただ一つ辛いのは止まっているカプセルホテルから幕張まで片道550円だということ。3日往復で3300円。高すぎぃ。
明日も元気があれば感想ブログにしたい。
ブログ始めます
唐突だけれどブログ始めました。
以前からアウトプットの一環としてブログだったりQitaだったりを書こうとしてたんだけれど結局完成させずに手付かずのまま放置したりしていた。
なんでこんな完成しないかなーって悩んでたんだがついこないだ答えを得た。
先日自分が所属している大学にて行われたLT会にて登壇されたある企業の方が「人の目はあまり気にしないで自分の好きなものをどんどんアウトプットしよう。周りの声なんて気にすんな」的なことを言っていました(確かこんな内容だったはず違ってたらすいません)
そこで自分がなんでブログとかQita書ききれないかがはっと理解できた気がした。多分だけれど自分は人に見せようとして書く言葉とか文とか気にしすぎてそこに疲れて書ききれないんだろうと
なのでこれからは文とかあまり気にせずありのまま気軽にTwitterのノリで軽く投稿していきます。
見てくれるのは嬉しいし内容にコメントでもくれたら天にも昇る思いだけれど、とりあえずは続けるためにも見栄えも何も気にしない長いTwitterみたいなブログを書いていきます。